こんにちは!
和歌山に向かって愛を叫ぶ、和歌山推しのトモコです。
今日は東京そして関東方面から和歌山の南紀勝浦温泉・那智勝浦へ早くて楽に行く方法のご紹介です。
紀伊勝浦駅へはどうやって行く?
南紀勝浦温泉の最寄駅はJR紀伊勝浦駅。
世界遺産の熊野古道や熊野那智大社もこの駅から。
東京から列車で行く場合、新幹線で名古屋駅か大阪駅まで行って、そこから特急列車で4時間弱かかります。
遠いんですよ、和歌山。
なので私は飛行機一択です。
羽田空港からJALで飛べば、約1時間で和歌山の南紀白浜空港へ到着です。
空港からリムジンバスでGO!
南紀白浜空港からは「白浜空港リムジンバス」というバスが出ています。
JALの飛行機のスケジュールに合わせて1日2往復。
これに乗れば約2時間で紀伊勝浦に到着します。
●白浜空港リムジンバスのサイト
http://shirahama-airport.jp/access/kumano-bus
南紀白浜空港のロビーの様子。
明るくてリゾート感たっぷり。
JALしか飛んでいないので空港というより小さい駅っていう感じ。
この空港ロビーで白浜空港リムジンバスのチケットを買うことができます。
※2022年12月には支払いは現金のみでした。
リムジンバスは事前予約などは必要なく、空港ロビーの販売カウンターに行けばOK。
スーツケースなど荷物も乗せられます。(私が乗った時はお客さんが少なかったのでスーツケースは空いてる席に置いていました)
リムジンバスは空港前のバス停から出発します。
串本駅や太地駅を通って行きますが途中でトイレ休憩などはないのでトイレは空港で。
また飲み物が欲しい人も自販機で買っておくと良いです。コンビニはありません。
白浜空港リムジンバスは車窓からの景色が最高
南紀白浜空港を出発したバスは紀伊半島の南端、海沿いを走ります。
だから車窓からの景色が最高。海と空を眺めていると、2時間のバス旅も退屈しません。
羽田を早朝出発する便に乗ると紀伊勝浦駅にお昼前に着くので、到着後に美味しいランチを食べたり観光したりと楽しむ時間もたっぷり。
東京から遠いイメージだった那智勝浦、飛行機を使えば早くて楽に行けるので旅行を考えている人の参考になれば嬉しいです!